開発 5つのポイント
【2】一生涯愛用するのに、ふさわしい信頼された素材
どくだみをフル活用させるには、生の状態を使うことですが
生の状態では、強烈な臭いもありますし、味はとても飲めたものではありません。
そこで、「どくだみのしぼり汁」つまり「青汁」をそのまま醗酵させて
お酒にすることを教えて頂きました。
そこで、2つの素材を加えることにしました。

【その1】沖縄特産加工黒糖 100%使用




黒糖
沖縄特産加工黒糖
発酵には、「糖分」が必要です。
酵母菌が「糖分」を食べて活性化し、アルコールとなります。
どくだみの生搾り汁(青汁)には「糖分」がありません。
そこで、「黒糖」を加えて醗酵させることにしました。

黒糖を選んだのは、理由があります。
【理由その1】
糖の中で天然ミネラル分をはじめ栄養成分が抜群だった
【理由その2】
味も「深み」「コク」の面で他の糖より勝っていた
この2つの理由で「黒糖」を使いました。

黒糖、ハチミツ、メイプルシロップと栄養成分表は次の通りです。
黒糖成分

また、産地にもこだわり
黒糖の原料のサトウキビも沖縄産で沖縄で作られた
沖縄特産加工黒糖と使いました。

黒糖説明

【その2】紀州産梅肉エキス 100%使用






本場紀州の生梅と
梅肉エキス
そして、さらにフル活用できるよう
健康の面と味の面で、
「梅肉エキス」を加えることにしました。


梅は奈良時代から、健康食品として重宝されており
どくだみ同様、永い歴史を持ちます。
「梅肉エキス」は 生梅をすり潰し、それを数日間、
煮詰めて煮詰めて煮詰めてできたもので
1kgの梅から、たったの20gほどしか作れない
大変、希少価値のある物です。

さらに、梅肉エキスの嬉しいところは、
ムメフラール(生梅を加熱する過程で生成される成分)が
含まれていることです。
この成分は、生梅や梅干などには含まれていません。

梅肉エキス100%本場・紀州産の生梅を、
同じく紀州で加工した梅肉エキスを使いました。

【梅肉エキスに含まれている成分】
クエン酸、梅ポリフェノール、ムメフラール

>>【3】水やアルコール液を一切加えない、青汁酒製法

生搾りどくだみ青汁酒、開発の5つのポイント

食品会社が語る本音


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