食品会社が語る本音 


【5】告白、「少々おいしくない方が売れるんです」

私も健康を大切に考えています。
時間がある時は、スポーツジムに行き、心地よい運動を楽しんでいます。

そのジムで、一緒になる毎日通うイキイキとしたおじさんがいるのですが
いやぁ~、本当に元気の塊というか
ハツラツとトレーニングマシーンの上で汗をかいています。

そのおじさんは、こうおっしゃってました。
「朝は青汁、昼は仕事、夕方はジム、夜は酢!毎日続けているよ!」
毎日の美容・健康・元気づくりは、毎日続ける事が重要だと思います。

しかし、「もっとおいしければいいのに」と、こうもおっしゃってました。
そうですよね、「おいしくないより、おいしい方がいいに決まっていますよね」

しかし、あるメーカーの営業さんから
「この業界は、なぜか、少々おいしくない方が売れるんです」
と、このような私には信じられない事を聞いた事があります。

その方が言うには
「昔から『妙薬口に苦し』という言葉があるように
少々おいしくない方が健康食品に限っては
消費者には、満足感があるのでしょう
おいしいと、かえって満足感がなく売れないんですよ」
そうやって聞くと、なんだか分かるような気がします。

「健康のために我慢して、頑張って食べている・飲んでいる」
この「我慢して、頑張って」が一般の食品にない
健康食品ならではの要素なのかもしれません。

この健康の世界においての
味の面での開発コンセプトは
「おいしくない味」=「健康・元気に役立ちそうな味」=「消費者満足」
なのかもしれません。

しかし私が今までの商品開発の中で
一番重要視していたのが「おいしい」です。

「おいしさ」を求めて、何度も何度もレシピを作り直し
何度も何度も試作を繰り返してきました。

材料の性質上、工夫のしようのないものは別として
性質が同じでおいしい方とおいしくない方、どちらを選びますか?

おいしくないより、おいしい方がいいに決まっています。

だから私は、知り得る全てのノウハウを生かし
「おいしく」仕上げることに決めました。

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